onlineshop

南部菱刺し・津軽こぎん刺し 昔、農民は木綿の着用を許されず麻布の隙間を糸で埋めるように刺した着物を普段着としていました。雪深い青森で生み出された保温・補強の為の生活の知恵で、菱刺しは南部地方で浅葱色の麻布に色鮮やかに偶数で刺されてい...
こぎん刺し

第7回こぎんフェス

昔のイベントも振り返ります!も3回目になりました。ようやく写真が見つかったので、今回は2018年4月28日~30日に弘前市のヒロロで開催された「第7回こぎんフェス」を振り返ってみます。今回はこぎん刺しと菱刺しの展示の両方の写真があります。...

現代につながる手仕事

いつもは古い菱刺しやこぎん刺しについてブログを書いていますが、今回は現代に作られたものについてご紹介いたします。地元の方が見せたいからと持ってきてくれた袖なしと手甲です。 雪ん子絣や藍の木綿が表地に使われており、布の切り返し...
こぎん刺し

第8回こぎんフェスでの菱刺し展示

「昔のイベントも振り返ります!」と前にブログで書いたので、今回は2019年4月28日~30日に弘前市のヒロロで開催された「第8回こぎんフェス」での菱刺しの展示を振り返ってみます。こぎん刺しの写真は他のサイトにいっぱいあるので…あま...
こぎん刺し

ふるさとの宝物-県立郷土館コレクションー

過去に行った展示会の様子もブログに書き留めておこうと思います。道の駅みさわ斗南藩記念観光村で2021年の8月に開催された巡回展示【ふるさとの宝物-県立郷土館コレクションー】では、こぎん刺し2点と菱刺しの前垂れ1枚が展示されていました。 ...

休屋散策

先日は十和田湖へ行ってきました、里山は雪がほとんど解けてフキノトウも出始めたのにこちらはまだまだ雪がいっぱいです。あまり「住」については書いてこなかったのですが、面白いものを見つけたのでちょっとご紹介いたします。 最近、十和...
菱刺し

菱刺しの模様について

南部菱刺しには約450種の模様があり、現在も魅力的な模様が増え続けています。民具や動植物をモチーフにしているそうで「梅の花」「雉の足」「べこのくら(牛の鞍)」など可愛らしい名前がついています。 このブログでは初心者の方にも分...
こぎん刺し

田中忠三郎氏の本

田中忠三郎氏の本を紹介したブログ記事です。ほとんどが手に入りにくいですが、図書館で借りれる本もあるので一度読んでおくといいものばかりです。
菱刺し

菱刺し模様集《復刻版》

南部菱刺しを刺す人にはバイブルでもある「菱刺し模様集《復刻版》」を紹介したブログです。図面と写真で見比べられるとてもよい本です。
菱刺し

菱刺しの技法 伝統の模様から現代作品まで

著 八田愛子さん・鈴木堯子さんが発行された「菱刺しの技法 伝統から現代作品まで」の内容を大まかにご紹介しています。
タイトルとURLをコピーしました